2015年7月14日のてしごと、「黒糖バナナマフィン」。
バナナマフィンを焼く時に使うバナナの量について考えている。
食べる直前にほんの少しトースターを使って温める。
バナナがベタつかない、重くならない。
けれどもきちんとバナナのしっとりさが味わえる。
そのための適量って一体どれくらいなのだろうかと。
多かった、少なかった。
そんなことに一喜一憂しながら、適量を探っていく。
その適量を知りたいがために、何度も何度も焼く。
そしてひょんな拍子で出てくる「ちょうどよい」。
分量をメモしたら、私のバナナマフィンが出来あがる。