le12.05.2017

再来週の国際会議の際、相手先に渡すお土産を買いに行く。今回はそのお土産を持ってのフォトセッションあり、見映えの良いものをという上司からのリクエストで「飾り扇」にした。赤や金がふんだんに使われていて、どちらかというと派手な部類に属する。友人たちへのプレゼントにはしないけれど、外国の方には喜ばれるのは、色の見え方が異なるのだろうなぁと思う。瞳の構造か、それとも光の影響か。

道路に落ちる影がどんどん濃く、強くなってきた。夏の光だ。

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