le23.03.2017
友人の展示を観にTTPGへ。モノクロフィルムで撮った干潟の写真たち。だんだん曼荼羅の前に立っているような気持ちになってきた。ファンの音と風に揺れる紙の音は静かなお経か。内にある私と対話するいい時間だった。
カテゴリー: 未分類
le20.03.2017
海外の方と会議する機会が多いグループに所属している。一番困るのが食事、ムスリムやバラモン、ヒンズーの方たちには特に気を使う。ここ最近、外食、特にアジアのものを食べる時はハラールか、ビーガンはできるかといろいろ尋ねてしまう。このお店はもちろんハラール可能、デリバリー可能。選択肢はこうやって少しずつ増えていく。
le20.03.2017
この日のメインはマレー鍋。マレーチャンのスープ、トムヤムスープ、そして漢方チキンスープ。私は漢方チキンスープが好みだった。
お店の前には公園があって、桜が咲く季節にはこの鍋をコンロごとテイクアウトしてお花見をする方たちもいるとママが話してくれた。いろいろなお店の使い方がある。うん、やってみたい(笑。
le20.03.2017
スペインに語学留学に行っていた友人が帰国したので、1年半ぶりに会う。相変わらずパワフルというか、さらに磨きがかかったというか(笑。刺激をいっぱいもらった夜だった。野菜が食べたいという彼女のリクエストに答えて、マレーシア料理を食べに行く。魚のすり身をバナナの葉で蒸したお料理が美味。
これって、本物なの?
2016年9月に大伯母(といっているが、正しくは祖母の従姉妹)が松山から東京に遊びに来た。新国立美術館でかかっていた「ヴェネツィア・ルネッサンスの巨匠たち」展を一緒に観に行った。大伯母は聖書の引用箇所を用いながら一枚一枚の絵について宗教的解説をしてくれ、それはそれはとても贅沢な時間だった。
この展示最大の見どころは4メートルを超すティツィアーノの『受胎告知』だったのだが、その作品を観て大伯母が一番最初につぶやいたのが、「これって本物なの?」という驚嘆だった。
le19.03.2017
お墓まいり。都下にある公園墓地、子どもの頃は、お弁当を持って、バドミントンの用意をして、家族揃って車で行っていた。ピクニックに行くみたいで楽しかった。今は電車で行く。ぽつりぽつりとおしゃべりしながら歩く。大人になった。
le15.03.2017
3331 Arts Chiyodaにて。閉廊しているギャラリー、作品なのか、それとも散らかった……?
le11.03.2017
黄色が強い春の光に近づいてきた。
le11.03.2017
我が家に来たビーグルは、「るう」という名前になりました。「ルカ」と名付けようと思っていたのだけれど、両親には発音がむずかしく……。ルカの「るう」、ビーグルの「るう」。ふふふ、なかなかいい名前です。
le11.03.2017
7日、我が家に犬猫の譲渡団体から女の子のビーグル(推定年齢2歳から2歳半)がやってきた。実家のビーグルとの相性を見るため、ただいまトライアル中。彼女にとって実家のビーグルが世界の全てらしく、彼がいないと散歩もできない。
犬の散歩のために早起きをする。これがこれからの暮らしの一部になっていくのだろう。