le06.10.2016
代官山フォトフェアで恭司さんの作品を観てからというもの、恭司さんが気になってしょうがない。7月に選挙フェスで見かけてから(ギャラリーの方にこの話をしたら恭司さんしかありえない、その後本人と確認済)カートに入れてあった写真集をようやくポチッとな。パートナーのみかさんが撮った写真は、ありあまる愛に溢れている。
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le05.10.2016
好きな人の、生の声にはものすごい力があるんだ……と私はがく然としていた。私が思っていたよりもずっと、人の、生の反応だとか、手の感触だとか、表情だとか、声の響きに直接触れることは、すごい力を持っているんだ。
よしもとばなな『王国 2』
le04.10.2016
地下鉄で通勤している私にとって乗換途中に垣間見る外の世界はとても愛おしい。今日もいい光だな、働くとしますか。
le03.10.2016
今シーズン初めて栗を扱う。栗ごはんにしようかと思ったが、渋皮を剥くのがなんだか面倒くさくなってしまったので渋皮煮に。煮るだけなので時間はかかるが、実はそんなに面倒臭くないのではないかと思っている。
le02.10.2016
久しぶりの晴れた朝。夏の間、隣の空き地はかぼちゃ畑と化していたが、今はその面影もない。秋、来たる。
le11.09.2016
高校・短大の同級生のバレエを観に新宿文化センターへ。足の動きとアラベスクで魅せる踊りは円熟の極みで、この世のものとは思えないくらい美しく、彼女の踊りが終わった後、知らぬ間に目頭が熱くなっていた。「次はあなたの番だからね!」と11月に初個展(写真)を控える私に叱咤激励をば。こういうところは昔からちっとも変わっていない。
le10.09.2016
マーガレット、すごいなぁ、かっこいいなぁと思いながら美術館を後にしたら、夏のような秋のような夕焼けが目の前に飛び込んできた。暑かった夏ももうすぐ終わる。
le05.09.2016
ガラスからシャボン玉、シャボン玉からガラス。透明な物質を通してさまざまな色や光が投写される。時間の経過とともにどんどん小さくなっていくシャボン玉に寄り添うかのように、儚い美しさを放っていた。
le05.09.2016
飛松さんの磁器のランプシェード。壁にうつる影が山脈のように見えた。ダイニングのランプシェードを変えたいなぁとここ最近探してはいるのだけど、なかなかしっくりくるものが見つからない。
le05.09.2016
「そばにいる工芸」展@資生堂ギャラリーへ。
金光、木工、磁器、和紙、ガラス、陶芸、6人の作家からなる企画展。私は中でもガラスのピーター・アイビーさんの作品がお気に入りだった。
伝統工芸、生活工芸、民藝……。これらの違いは一体なんなんだろうとここ最近ずっと考えている。