le21.10.2016
明るい方へ引き込まれていく。仕事が終わればなおさらか……。
タグ: kodak ultramax 400
le20.10.2016
「でも、あなたはわかってくれています。私はあのランプを会ったこともないあなたのために作ったのです。どこかの誰かが、きっと気に入ってるくれると信じて、一生懸命作ったのです。」
ゴフスタイン『ゴールディのお人形』
le19.10.2016
男の人が影を潜めて煙草を吸っていた。枯紫陽花、その中にひっそりと咲く花のように。みてはいけないものを見てしまったような複雑な気分になった。
le18.10.2016
先日購入したダリアが思いもかけないほど美しく枯れた。くしゅっと湿った感じとかさっと乾いた感じが入り混じる。新しい花と変えなくてはと思うのだけど、この枯れゆく様をもう少し見ていたくなった。
le16.10.2016
カランツとナッツのドロップクッキーを教会のバザー用に焼いた。袋に入れると一気に商品感が増した。ラッピングマジック。
le15.10.2016
ついつい拾ってしまうのは、影が落ちたところ。これはもう好きで好きでたまらないからもうしょうがないよね、といったところでしょうか?
le15.10.2016
自分の作品として、自分が納得するかどうかを大切に考えたら?
末盛千枝子『「私」を受け容れて生きる』
le11.10.2016
お干菓子を妹からもらった。ちょこんとそこに在る形がただただ愛おしい。そして口に入れるとさらさらと溶けていく儚さが心地よい。
le09.10.2016
10月に入ったのというのにまだまだ長雨は続きそうな様子だ。今週始めには台風もやってきた。これが最後と願いつつ、秋晴れの日々を待ち望む。
le08.10.2016
大雨の降りしきる中、駅へと急いだ。駅に着く頃には雨は小降りになり、うっすらと雲の切れ間から光が差し込み始めた。電車に乗る頃には雨は止んでいた。濡れた私は車窓をぼんやりと眺めていた。