甲斐さんの展示を観に、TPPGへ。今回はジョージアのお祭り。いつも思うのだけど、甲斐さんの写真に写る男の人たちはいつも楽しそうだ。ゲームの勝ち負けなど関係なく、なんとなくこの日を心待ちにしていて、かなり前からわくわくしている。きっと街中のバーで交わされる会話もそのことばかりなのだろう。そんなことをいつも想像してしまう。そしてそんな楽しそうな男の人たちをみると、私はなぜだか嬉しくなってしまうのだ。
ジョージアと言われるとついついアメリカを思い出すのだが、そこに写っているのはどうみてもヨーロッパの人たち。そうだ、グルジアをいつしかジョージアというようになっていたっけ。だめだ、全く慣れていない。