le23.06.2017

土田さんの展示を観に、YUKI-SISへ。一つの素材だけで一つの作品を作る土田さん、「私はこうしたい」という執念のようなものを毎回感じる。それは作品ごとにある解説にもあらわれていて、こちらの体調が万全じゃないと向き合うことができない。桐野夏生の小説を読む時の感覚ととてもよく似ていて、しっかり地に足がついていないと、すくわれる、持っていかれる。前回は息が詰まりそうになり、到底まっすぐ家に帰ることができなかったが、今回はそんなことはなかった。うん、私は元気だ。

高速道路の地下化がつい先日発表されたが、このような光を見ることができなくなるかと思うと、少しだけ寂しい。少しだけ、ね。

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