le04.11.2016
心残りといえば、日本酒を買えなかったことか。昨日お蕎麦屋さんで飲んだ「松緑」を買って帰りたかったのだが、食料品店に置いてあったのは「稲里」だけだった。ま、また買いに来ればいいか。ちなみに笠間には日本最古の蔵元もあるそうな。
le04.11.2016
心残りといえば、日本酒を買えなかったことか。昨日お蕎麦屋さんで飲んだ「松緑」を買って帰りたかったのだが、食料品店に置いてあったのは「稲里」だけだった。ま、また買いに来ればいいか。ちなみに笠間には日本最古の蔵元もあるそうな。
le04.11.2016
笠間の家から駅へ向かう途中、食料品店に寄る。名産の栗を買い求めた。「東京から来たの!」とおばちゃんに話したら、「じゃぁ、500円でいいよー」と300円もまけてくれた(笑。笠間、やっぱりいいところだなぁ。
le04.11.2016
晩秋の光が綺麗なのか、はたまた笠間の光が美しいのか。シャッターを切るたびにどちらかわからなくなってくるし、どちらでもよくなってくる。
le04.11.2016
幼い頃、夜になると鏡は異なる世界とつながるものだと信じていた。こっち側から向こう側に連れ去られたり、向こう側からこっち側に恐ろしいものがやってきたり……。そう考え始めるとどんどん怖くなってきて、頭も目も冴えてしまい、しまいには泣き出す始末だった。そんなことは今はないが、この鏡台の布はどこはかとなく見覚えがある。実家の鏡台か祖父母の家の鏡台か、はたまた違う場所の……。
le04.11.2016
夜は蕎麦屋で飲み、バールで飲み、笠間のゴールデン街で飲み……。楽しかったおかげか、全くもって通常通り起床。あ、おはようございます!
le03.11.2016
笠間の家は伊東豊雄の代表作のひとつだ。夕陽を浴びて橙色に染まる外壁、漆黒迫る空の青の対比がとても美しかった。室内に入る光もうっとりするほど素敵だった。また来よう。
le03.11.2016
笠間の家にて。いくら見ても見飽きない。この秋一番の夕暮れ。
le03.11.2016
光が気になったのか、闇が気になったのか。撮った頃は間違いなく光と答えただろうが、個展を終えた今なら闇と答える。表裏一体。
le03.11.2016
晩秋の心地よい日差しが降り注ぐ。暑くもなく、寒くもなく、ただただ空気だけがきーんと静かに引き締まっていく。
le03.11.2016
この日は写ルンですでもBigMiniでも壁ばかり撮っていた。何がそんなに気になったのかその時は全くわからなかったけれども、壁の凹凸でできる光と影が面白かったのだろうなと今になって思う。