le14.06.2017

ギッリを観に、タカ・イシイギャラリーへ。今年上半期、ソール・ライターと同じくらい楽しみにしていた企画展だった。天井の高いギャラリーに小さな作品が適度な余白を持って飾られていた。コツンと小さく足音が響く。不必要なものは全て削ぎ落とされ、余分なものが何一つない潔さに目を見張る。すっとした佇まい、地に足がついている。作品がじわりじわりと身体の中に浸透し、私が好きな作品、作っていきたい作品はこういう感じなのだと強く思った。

ギャラリー内には飾られていなかったが、同じビル内にある建築事務所にかかっていた作品が一番気に入った。青みがかった壁の写真、いつかこういう作品を生み出してみたい。

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